CLEAR ROOM

東北地方太平洋沖地震により被害を受けられたの多くの皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。CLEARも、被災地である宮城県亘理郡亘理町に在住しており、当日地震と津波を経験しました。このブログは、被災者である私たちがこの震災と向き合い、そして、またいつかの日のように、大好きな自然の中で遊べる日が来るまでを記録していきたいと思います。

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ロクベイ海岸 

土曜日、新潟から来ていただいたチームBURTONの方々と、ロクベイ海岸を見に行ってきました。

『ロクベイ』は、亘理の鳥の海湾から南下した吉田浜地区から入る海岸で、ちょうど大畑浜と笠野の間に位置するサーフポイントです。
地元ではロクベイですが、サーファーには『オニババ』という呼び名の方が有名かもしれません。

サーフィンを始めた10年以上前から通い、波をチェックするためにほぼ毎日訪れ、
TEAM68として『ロクベイCUP』というサーフィン大会を、毎年ここで主催してきました。

サーフィンをする僕らにとっては、なくてはならない大切な海です。
DVC00383.jpg
消防団として毎日活動していた2週間程前、どうしても気になって見に来た以来でした。
そこは、大畑浜から続いていたコンクリートの堤防は跡形もなく流され、水門も、あったはずの小屋もなく、
防風林はなぎ倒されたままでした。

たったひとつ、ロクベイの砂浜の入口にあったスロープだけが残っているだけです。
土台の足がむき出しになっていて、引き波に砂を1メートル以上持って行かれたのがうかがえます。
あとは何もありません、遠くのテトラと海だけです。


DVC00384.jpg
皮肉なことに、海を見ればしばらくなかった位綺麗に割れたムネ~カタの波。
大好きな海が、波が全てをさらってしまい、
今もたくさんの方が眠っているのかと思うと、とても複雑です。

けれど僕は多分、サーフィンなしでは生きていけません。
おそらく、いつかまた海に入りたいと思うでしょう。
葛藤があります。
すぐには答えがでませんが、自分の中できちんと向き合っていかなければと思っています。

吉田浜では、津波により重大な被害がありました。
CLEARのスタッフであるmisatoの実家も吉田浜にあり、家を失いました。
3月20日に横浜から支援物資を届けに来てくれたmisatoが撮影した、吉田浜周辺の写真です。
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( 2011/04/05 17:36 ) Category 震災 | TB(0) | CM(0)
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PROFILE

CLEARKNITCAPS

Author:CLEARKNITCAPS
≪このたびの震災では、大変多くの皆さまにご声援・ご支援をいただきまして、本当にありがとうございます。
山や海で得た友の多さ、そして尊さに改めて気付かされています。
この経験を経て、一人の被災者として、これから何ができるのかを自分なりに考えていきたいと思います。≫


ハンドメイドニットキャップブランドの『CLEAR』です。
すみかわスノーパークで誕生して今年で9年。オリジナル手編みビーニー&アパレルの製作と、スノーボードナイトイベント『CLEAR JIB FEST』を年1回、開催しています。
ビーニー作りをしているメンバーは4名。
パークもパウダーもこよなく愛するスノーボーダーです。

※本業はいちご農家です※

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